パソコン通信に代わるインターネットという世界にダイブして間もなかった1996年頃、あの頃はGoogleなんてのは当然無くて、Yahooですらも検索エンジンとしてはまだまだ未熟だった。
好みのサイトを探すネットサーフィンは既存のHPのリンクからリンクに渡り歩くようなスタイルが主体だった。

その時に舞い降りた救世主？が「サーチエンジンはやぶさ」だ。
http://www.kk.iij4u.or.jp/~kazunori/indexmoto.html

手動であるがゆえに痒いところに手が届く検索結果！
メールによる親切回答！
唯一のデメリット（つか致命的？）が検索結果の遅延だ。

あの頃、waitタイムは２，３ヶ月だったと記憶していたけど今や・・・。

前にも似たようなエントリを書いたような気がするけど、過去のHPやらを思い出すと真っ先に思い出してしまう、サーチエンジンはやぶさ。

今やもう「サーチンエンジン」って言葉ですらも死語かも。