もう4月です。
今年入ってからバイクはたぶん5回も乗っていません。タイヤも消費期限過ぎてますな。
バイク乗っていないからと言って、ライフワークのジョギングもサボっている今日この頃でこれではいかん。

だから、というわけではないけど機嫌をみようと精米を兼ねてちょっと動かしてみた。プラグは変えたばかりだし始動はOK。なかなかご機嫌ではないか！！

機嫌がいいことを確認し、またそっとしまっておきました。笑
もうちょっと暖かくなったら朝練に出かけましょう。

あけましておめでとうございます！
なんと今年初のエントリでした。もはやこんなblogをご覧になっている方なんぞいるとは思えませんが、LOGを見るとRSSで引っ掛けてくれてる方もいらっしゃるようで感謝です。

冗談抜きでつい先日年が明けたばかりと思っていたのに、もう卒業シーズンですよ。早すぎないッスか？
あと2ヶ月ちょいで、わたくしも四十路ですよ。早すぎないッスか？

と、いうわけで本年もどうぞよろしくお願い致します。

昨年に続き、今年の夏も軽井沢で過ごす。

天然クーラーとはよく言ったもので、関東平野のウダるような暑さから比べると天国のような涼しさ！最高気温27度ですよ。もう最高。
行った初日は、雨がパラついていたこともあってか寒いくらい。

ダイクン兄妹よろしく白馬にまたがる。

普通は妹前じゃないの？と思いますよね。
しかしながら彼女が堅くなに拒否しまして。どうやら馬の頭部が近いことがコワかったらしい。笑
ま、でも「楽しかった！！」とのことです。

行楽地としては昔から比べると、寂れた部分もある軽井沢。
なにかするわけではないけど、のんびり過ごすには相変わらずとてもいい避暑地である。

今度は北軽井沢でキャンプしたい。

つい先日、バイクでキャンプ行った気もするけど再び。
今度は家族で、の予定だったけど下の子が体調イマイチっぽかったので取りやめも考えたが長男が行きたい！というので男二人で行ってきた。

3連休初日に息子のサッカー練習試合が入ってしまったため、2日目からの予定にしていたが、道がスムーズならギリギリチェックインに間に合いそうだったので15時出発。

17時には無事に到着しサイト確保。
いつものところは満車の看板出ていたけれども「そこをなんとか！」とお願いして湖畔の一等地を。湖畔最前線は若干の傾斜と万が一の風に対応できるサイトを構築できるのなら最高の一言に尽きる。

ちなみに林間サイトでいいのなら西湖は穴場キャンプ場がたくさんあるが、今回はカヤックを持ってきていたので湖畔のサイトを取りたかったのだ。

その日の晩は簡単にBBQで済ませて風呂はいって就寝。
予想通り結構な風が吹いていたけど、そこは風には強い我がテント。近くではタープが吹っ飛ばされた音が聞こえていたけど、コチラは安眠です。

翌日快晴！
朝食後カヤックで早速出船。ほとんど息子が漕ぎまくってた？PFD装着してたけど、万が一の時に救助に行くのがシンドいので沿岸で遊べよ、と忠告。
その指示に従って岸沿いに隣の隣のキャンプ場のあたりまで遠征していた。笑

カヤックにて湖上から賑わっているキャンプサイトを眺める。
パドルを漕ぐときの水の音が気持ちいい！　ああ、夏がきたなぁ。

午後になると、先日のキャンプでもご一緒だったN田一家が合流。
さすが元旅人ライダー夫婦。別の旅行帰りだったにもかかわらず、気軽にキャンプしてしまうあたりが実に素晴らしい！笑

ウチの息子とN田家のご子息は年齢差なんてまったく関係なく打ち解け昆虫採集などなどで盛り上がっておりました。
結構な数のトノサマバッタを捕獲してきていましたね。

夜は星を眺めながら酒を飲みゆったりと。
この上ない贅沢な時間。

また秋に来よう。

前日の6/9。とうとう関東も梅雨入り。
定刻通りにきっちりと入梅したのって久しぶりじゃないですか？

その翌日の今日はお天道様がそんなこともスッカリ忘れたかのような真夏日。
短い梅雨であった。（笑）
こんな天気のいい日は外に出ないとウソだな、と家族総出で出撃。
長男が先日しばらくサッカーの出来ない体になりましてね。その話はここではしませんが、そんなわけで蟹でも追い回しに行くか！とお台場まで出かけた。

買い物したい声と、蟹を追い回したいという声の双方を聞き入れるにはここがベター。

ヤドカリ、カニを小さな潮だまりの生き物を追い回してたっぷり遊んだ様子。
この夏はもうちょっとデッカイ生き物を捕獲しに行きますかね。海王類とか。

週末我が家でもっとも多忙となってしまった息子。

家族でどこかに出かけたい！という欲求が溜まってくることもしばしば。
その思いをぶつけてくるのは構わないが、困ったことにそれが夜間だったりすることがある。
で、「どこにいきたいのか？」と尋ねると「どこでもいいから出かけたい！」とのこと。

うーーむ。意味不明なことに労力を惜しむこちらとしては、その要求を突っぱねがち。昼間ならともかく・・・。

じゃあコンビニでも行くか？と。夜風に吹かれながら普段はしない話なんかもしつつ散歩。
目的のないおでかけってのもたまにならいいかな。もうちょっと寛大になろう。

たまには家族で街に繰り出すか、ってことで代官山へ行ってきた。
休日の駒沢通りは渋滞もなく空いているので、ウチから40分程度？　なかなかのアクセスかと。

着くや否や男チーム、女チームに別れて散策。
それぞれ趣味も異なるもんでね。笑

一回りしたところで、蔦屋書店にて合流。息子は書店の本を勝手にもってきて飲食スペースでコーヒー飲みながら立ち読み（座り読み？）できることにビックリしてた。

となりのカメラ屋では記念撮影サービス（とうぜん有料）をやってた。相場よりも安かったのでカメラマンの女の子が妙に素人臭かった（機材は立派）のだが、いい機会だったので思わずお願いしてしまった。普段はおれが撮影してしまうので家族全員で写った写真って意外と無いんですよね。

子供達がもうちょっと大きくなったらまた楽しいんだろうな。
個人的にもっと見たい店が多かったのだけれど、この日はこれくらいで・・・。

近所におしゃれなカフェがあるなんて微塵にも思っていなかったのですが、なんとありました。
ちょっと前に友だちに教えてもらって知ったのですが。

リリーカフェ

ミッドセンチュリーなインテリアで、どストライク！
一人で長時間ボケーーーっとしていても飽きない空間だった。

夜もなかなかいいらしいけど、飲むとなると微妙に遠いか？
でも、一度は夜も覗いてみたい。

突然キャンプに行こうということになり（勝手に自分が言い出しただけだが）西湖でキャンプという運びに。

このエリアは真夏であっても夜は冷え込むことが多い。
ただ昨年と異なり山側ではなく、北側の湖畔サイトなのでそこまでではないかな？と思いつつもまだ4月下旬ということで防寒装備バッチリで望んだつもりだったが？

GW初日。渋滞は容易に想像できたので早朝強行出発。
子供達に至っては、パジャマを着たままクルマに放り込んだ形だった。
その甲斐あって、サイトには8時には到着してしまった。朝食を適当に取りながら設営。

河口湖周辺へ昼食＆のんびりドライブ。

富士五湖周辺はちょうど桜の季節でどこも満開！
富士山とサクラをファインダーに捉えるべく多くのカメラマンを見かけた。
特に午前中の早めの時間は山頂付近に雲もかからず、ご覧のような見事な富士山を捉えることが出来た。

河口湖の周囲ってこんなに桜が多かったのか！というほどどこも見事に咲き誇っていた。
いつもよりもアクセル緩めで脇見運転にならない程度にお花見ドライブ。

昼食に定番の？ほうとうを頂いた後は道の駅かつやまでゆっくりと。

サイトに戻ると子供達は焚き火に使うんだ、と枝木収集の旅へ。
最終的に結構な量を集めてきていた。

その後は西湖を相手に小石投げまくり。
カヤックを持ってこれていたら、湖面でも遊べたんだけどキャンプ道具フル装備だとちょっと積載が難しい・・・。
もうちょっとコンパクト化をはかって次回は持ってくるようにしよう。
（しばらく使ってないし事前にどこかでチェックしとかないとな。）

簡単なBBQも早々に、息子念願の焚き火タイムへ突入。
薪の扱いなんかも簡単にレクチャーしたので、次回はちょっと任せてみようかな。
今回のキャンプでは指示をすれば割と的確に手伝ってくれたので助かった場面も多かった。そんなところでも彼の成長を感じることが出来て良かった。

夜は案の定冷え込み・・・。

翌朝はそのせいもあって幻想的な風景が湖面に演出されてた。
この静寂さがなんとも言えない。

帰りは忍野八海経由で帰着。

GWの高地でありながら夏日のような気温だった！遊ぶにはうってつけ。
それでいて夏のように虫もいなくて実に過ごしやすかった。

今回も次回に向けて色々と課題の残ったキャンプだった。
次回のファミキャンは秋かな。

噂のカップヌードルミュージアムへ行ってきました。

春休みとは言え平日だし、まぁ空いてるだろ。と油断してはいたんですが念のため開館時間に合わせて出発。
ミュージアムの前は黒山の人だかり。大行列。マジ？

列はすんなりと進み70分待ちという表示だったが15分後にはチケットカウンターを前にすることができた。
システムを理解するとあの行列にも納得。

ミュージアム内部のアトラクションは一部事前予約が必要なものがあるが、ほとんどは当日受付。だがこれらには整理券が存在するのだ。
これをゲットするためにみんな並んでいたんですな。

一番の目的の「マイカップヌードル」の整理券を入手したものの、14時の回だった。まだ11時前なのに。

しかしながら入場券は当日に限り入退場自由とのことなので時間まで周辺で遊ぶことに。
横浜という場所柄、遊ぶ場所には困らない。

というわけで、時間が来たので突撃。
整理券を持っているにもかかわらず、結構な混雑具合。日本人はインスタントラーメンが好きなのである。
いや、人気スポット＆混雑が好きなのか？　まぁ、いい。

流れとしては・・・
１．空カップ購入（なんと300円）
２．カップにオリジナルデザインを施す
３．メンはお馴染みのもの。
４．スープ、トッピングを自由にチョイス。
５．蓋加工、梱包（加工作業を間近で見ることが出来る。）

ちょっとした体験型の工場見学のようで非常に興味深い。
子供から大人まで楽しめるアトラクションだと思う。ここに訪れた際には是非とも体験していただきたい！

後日談：
気がついたら、僕が留守のあいだに家族で楽しんでしまったようだ。味は想像できるからいいとしても一目見たかった。（笑）

リベンジだな。