相模川で漂う。

2007年3月8日 at 7:56 PM


朝仕事から帰ってきて、眠気も無かったので?相模川にてカヤッキング!
津久井湖から約2kmほど下ったあたりです。

え?ここが相模川?と疑いたくなるほど自然の残っている良いポイント。
地元のカヌーイストやカヤッカーには有名なポイントらしいけど、平日ということもあってか貸し切り。

一つ残念なのが車高の高い四駆とかなら、川べりまで車でベタ付けできるのに、うちの車はご覧の通りの普通の車。
5分もカヤックを担いで歩くはめに。

なんとか水辺までたどり着き出艇。
水はかなりクリアで漕いできてすんごく気持ちイイ! 野鳥の声や同じ川を漂う鴨に癒されます。

水の中に目を移すと、稚鮎?のような小魚が。
「こりゃあ、釣果も上がっちゃうんじゃないの?」と、一投入魂で慎重にアプローチするものの全く異常なし!

乗り出すところが浅瀬だったので、何度か乗降の練習を。
前回よりもスムーズにできた。ウェーダーじゃなくてジーンズ&ニーブーツだったってところが大きいかな?自由度が高くてラクチンでしたね。

ロケーションは凄く良い。
釣りしなくてもカヤックで遊びにまた来たいところですが、あのカヤック担ぎがキツい。
んー、初夏のあたりとか釣果も出そうなんだけどな。

っつーことで、今日もノーフィッシュでフィニッシュ。

進水式

2007年3月3日 at 11:46 PM


千葉は三島湖にてカヤックの進水式をしてきました。
浸水ではありませんよ。
(左の画像は某blogよりパクってきました。)

沖縄の荒海?で特訓した甲斐あってパドリングは割とスムーズにできたかな?
ただやはり乗艇、降艇はまだまだ練習が必要。

静寂の中水面を進むのは非常に気持ちが良い!
僕らの購入した艇はインフレータブルでありながら、船底にきちんとキールがあるおかげか直進性に優れている気がした。普通のゴムボートだと結構挙動不振になりますもんね。


水面からの景色はこんな感じ。
もうちょっと春めいてくると、木々が花を咲かせて景色も良くなります。

この視線からの風景は水面に浮かばないと決して見ることができない貴重なものです?!


釣果の方は残念ながらキャッチできず。一尾かけましたが、目前でバレてしまった・・・。
「もらった!」とか思って完全に気が緩んでたもんなー。

カヤック&釣りってのはかなり難しいです。
自分のいる位置が固定しづらいのでキャスト&アクションにブレがでる。
流しながら釣りをするのではなく、釣りをするときにはしっかり止まってからするのが基本ですね。
今回はコレが徹底できなかったのが敗因でしょう。次回への教訓でした。

相模湖〜恩方国際釣堀

2007年1月26日 at 3:56 PM


今年初の相模湖に行ってみた。
ダイレクトリールの練習とあわよくば今年初のバスでもと。

ダイレクトリールはオーバーホールを施していたのでなかなか快調?
いかんせん、初めて使ったものでこれが快調なのかどうかわからないけど。
クラッチレスなこのリール、投げるとハンドルがギューンと回る。ハンドルとスプールをつなぐギアの音が、文字通りギューンと鳴るのだ!
・・・ギア欠けないかな?

1ozのルアーを使う分には申し分なし。懸念していたバックラッシュも皆無です。
さすがに5/8ozなどのハーフサイズは投げることができるけれども飛距離に不満あり。フローターなら問題ないのかな。

さて、釣果の方はまったくもって無反応。投げたルアーは異常なしで帰ってきます。

帰りがけ、釣り欲を満たす為にバスのいる管理釣り場に寄ってみる。
おお、うじゃうじゃといる!

が、すっかり日も上っているのでどの魚もやる気ナシオ。そして、「見えているバスは釣れない」という持論も手伝って全く釣れる気がしない。
かろうじて、ペンシルベイトのテーブルターンで比較的活性の高い魚は見に来るけれど口を使うには至らない。
で、気がついたらペンシルベイトに誘われたが食わなかったバスが足下にわんさか。

これらを禁断のG7で数本釣って終了〜。
これなら王禅寺でニジマス釣ってた方が楽しいなー。

春告魚

2007年1月20日 at 5:22 AM


深夜のメバル釣り。春を告げる魚であるが、まだまだ寒い今が釣り頃?
職場の釣りバカどもと金沢八景にて。

港湾に面する歩道からの釣りなのでお手軽ー。
が、風があるのとちょっと仕掛けが特殊なのと慣れていないのとで、ライントラブルが・・・。
このライントラブルだけが問題。釣り意欲を大幅に削がれるんだよな。暗いし。

潮止まりからはじめて2時間くらいは音沙汰無しだったけど、
潮が動いて潮位が程よい頃になったあたりからポツポツとヒット。ご覧の通りのカワイイ魚ですが、コレでもメバルの中では大きいサイズです。

これから爆釣タイムかな?って時だったけど、一足お先に失礼で帰宅。
やはりあの後爆釣だったようですな。また行きませう!
七輪持ってって餅焼きながらがいいな。

フライ&トラウトフェスタin王禅寺

2006年12月21日 at 4:11 PM


SANSUI主催のイベントが王禅寺で開催されるとのことで行って来た。

フライフリークの方々が黙々とロッドを振る中、異色を放つコーナーが・・・
我らが「小林重工」ブースでした。
使用禁止をうたう管理釣り場も少なく無いと言われる、小林重工「G7」の即売会&デモンストレーション。
もう異常とも思えるその暴力的釣果といったら驚きを隠せませんでした。

ちなみにG7とはコレです。
僕も噂だけで使ったのは初めてだったのですが、池に糸を垂らしてわずか0.5秒で最初のアタリが。慣れるまでフックアップさせるのはちょっと手間取りましたが、アタリの数が半端ない!


街着で訪れたご婦人もご覧の通り、容易にニジマスをゲット。
さらに小林艦長自らランディングというオマケ付き!
誰でも釣れてしまうのです・・・。彼女や奥様、お子さんを連れて釣りに行く際にはG7を忘れずに。

デモンストレーター?の武田栄さんは釣りと言うよりは作業の様にポンポンと釣り上げます。
池のニジマスのほとんどが小林重工コーナーの前にいるんじゃないかというほどに!
ちょっと今日は釣りに対する考えが変わりそうなほどショックを覚えました。


釣りって行くまでの車中ではよく話したりするんですが、いざ釣りを始めてしまうとなかなか会話が少なくなったりします。
でもこのG7での釣りなら、会話も釣りも楽しめてしまうというのがまたナイス。
小林さんも武田さんも話が面白くて笑いっぱなし。いやー楽しかった!

最後に記念写真をパチリ。
今度はゼヒ一緒に釣行に同行させていただきたいです。

フローティングプライヤー

2006年12月20日 at 7:25 PM


釣り人必見の特選グッズのご紹介。
XTOOLのフローテリングプライヤーです。

フローターやボートでの釣りですと、こういったツールを水に落とすと二度と帰ることはありません。
PEラインを使っていてニッパーやプライヤーを紛失した日にゃ、自らの歯を折りつつラインをカットせねばなりません。(汗)

そんな危険性を払拭したのがコレです。
なんと水に浮くプライヤー。画期的だー。
ヒヨコの山科社長が持っているのを見てからずっと欲しかったんですな。
川で流さないようにだけ気をつけねば。

餅は餅屋?

2006年11月13日 at 11:41 PM


久々にリールのメンテ。
春にメンテしたときは、ワコーズのメンテルーブをリールのOILに使った。
それが悪かったのか、スプールの回転がいまいちだった。
車やバイクに使うには最高の潤滑剤なんですがねー。

で、餅は餅屋か?ってことで、ABU純正のOILを買って来て各部にさしてみた。
回りは確かによくなった! ・・・が、ビックリするほどじゃないなー。
普通のメンテ並み。
新品で買って15年以上。ベアリング交換しなきゃかな。

バイクもネックのグリスアップとかしとかなきゃ。

夕方釣行。

2006年10月26日 at 10:20 PM


ぶらっくばす釣りと言うのは朝マズメ、夕マズメというのがあり、朝夕が一番釣れると言われています。
今回は夕マズメ釣行ー。来たのは木更津から割と近い三島湖。

すっかり秋も深まり、そろそろ水面釣りでのシーズンも終盤に差し掛かっている今日この頃。
一発デカイの取りたいよね、ってことでいつものルアーでの釣りだけではなく、エサ釣りの用意もしていた。

・・・が、秘密兵器とうたったはずのウグイ(生き餌)は全然ぶらっくばすを呼びやしない!
来たのは猿のみ。


待つだけの餌釣りは速攻で飽きてしまって、いつものスタイルに切り替える。
さーここからが本番だ!

・・・が、全然魚いねー。
いつもなら泳いでいるぶらっくばすを見かけるのに、、、ここではサッパリ。
ちょっと深いところでジッとしているのかね。


と、「がく」から電話。
「すいません、デカイの釣っちゃいました。」と。

ナイスフィッシュ!(46cm) 二人ともボウズにならなくて良かった!
こういう時こそ出るとデカイねー。

夕暮れギリギリ。これが最後のキャストだ!と遠目に見える杭めがけて。
ドリラータイフーンの奏でるカチカチ音が水面から消えた!

やったぜ。こっちもいいサイズ!めっちゃ引くーーーーー。
体高のある、コンディションのいい魚でした。(40cm)

二人ともドリラータイフーンを投げ倒した結果がコレ。
ついつい釣れるからコレばっかり使っちゃうんだよな。
まだまだトップでもいけるね〜。

さすが、ドリラータイフーン。

2006年10月15日 at 9:43 AM


運動会で頂いた筋肉痛を背負いながらも、早朝から某池へ。
さすがに日曜日。まだ日が出ていないのにA級ポイントにはすでに人が入っていた・・・。

この池まだぐるっと一周したこと無かったので、上流部に足を伸ばしてみる。
ちょっとした水門とか一見見るとよさげなポイントがあるけれども、比較的新しいと思われる人工護岸のせいで魚が付いていないみたいだ。
いるのは回遊している鯉のみ。
キャストしながら歩くが、推定10cmと思われるショボバイトが一回あっただけ。

上流どん突きまで来ると、インレットのせせらぎが聞こえる!
歩いて来た甲斐がありました。こんなところにもA級ポイントが!
インレット周りを丁寧に攻めるが反応なし・・・が、気を抜いて回収モードに入った瞬間に喰いました。
先日と同じような30cmくらいのチビッコ。

ルアーはやはりドリラータイフーン。
たぶんワームなんかよりも釣れます。

ドリラータイフーン

2006年10月11日 at 9:59 PM


今年話題となっている釣れ釣れルアー「ドリラータイフーン」をようやく手に入れた。

今日は夜から仕事なので、その前にちょっとスイムチェックとばかりに某所へ。

一度後輩がくのタックルで投げさせてもらったことがあったけど、改めて使ってみるとメチャクチャ使いやすい!
よく飛ぶし、超スローに巻いてもしっかりとプロペラと「カチカチ音」で魚を誘っている気がする。


わずか三投目。早速答えが出た。

細い30cmのブラック。(写真だともっと小さく見えるけど)
スリムな体型にもかかわらず、小さくともよく引くいい魚でした。

サイズはともかく、ひさびさの本命なのでウレシイー。
それに一匹釣ることで、新しい竿とルアーに魂をこめられたことがよかったな。

わずか30分の間に4バイト1キャッチ。(ヘタクソ)
ドリラータイフーン、噂通りの実力か!