ホットロッドカスタムショー
横浜HRSに行ってきました。
当然、この手のものに興味の無い奥様はショッピングへ。ちっちゃいのは英才教育も兼ねて?僕と同行。
とりあえず、目的もなしにまっすぐ歩いているといきなりお目当てのバイク達を発見!
Ace MotorcycleのWLと噂のナックル。
WL全長が2000mmを切っていると聞いてはいましたが、本当に小さい。
小さいだけではなく各パーツのチョイスとそのバランスにも溜息が出ます。
グリップやマフラーなんて素敵すぎました。
通り過ぎるたびに立ち止まってしまいました。
こちらがナックル。
このムチムチな感じが好みです!
バーアンドシールドなシーシーバーも渋かった。
きっと乗った感じもこちらの方が僕好みだろうな。と思わせてしまうところもスゴい。
中には乗ったイメージなんて想像もつかないものも多かったですからねー。とエラそうに言ってみる。
こういう華奢なのはやはり好み。
XLCHにバディシートをつけて、どことなくXLH900的な要素が入っていてイカしますな。
中にはちっちゃいのが乗れそうなのも。
彼にはぜひこのままStreetBikersの表紙を飾ってほしいです。
車の方は、僕はこういうDRAGなマッスルカーに釘付け。
チャージャー、ベビカマあたりは大好物です。
欲しくはないですけどね。(笑)
そうそう、こんな「魔女の宅急便仕様」もありました。
カゴに入った「ジジ」がナイス。
あ、ジジはハンドルの上にいる。ってことはこれは黒猫の人形か・・・ってそんな細かい事はどうでもいいですね。
魔女の宅急便のパラレルワールド的な話をつい想像していまいます。
脇にはフラップターやネコバスを鉄片溶接して作った模型もあったりで、強面ばかりの展示車両の中で唯一和やかな雰囲気をもったブースでした。
不謹慎にも一番留まっていたのはここかもしれない・・・。
フラッドヘッドのアウトレットブース。
スゥェットが5000円だったので、思わず買ってしまった。
会場外にも来場者が乗ってきた自慢のマシン達が。
その中でも気になった車両の前にちっちゃいのを座らせてシャッターを切る。(笑)
わざわざパンチアウトバーを持ってきてもらっちゃってありがとうございました!
その後、北の工作船も見学に行ってきました。
HRSのどんなワルなカスタムにも出せない「本物の悪」なオーラがその船体から出ていました。当然ですな。
工作船に積み込まれていたもの、武器等あますところなく展示されていました。
なかでも恐怖を感じたのはコレ。自爆スイッチ。
そうとうな覚悟があっての行動だったということがわかるけど・・・・・
こんな〆でいいのか?!カスタムショーレポート!
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