昨年末、廃校になった三崎高校で３日間開催されたイベントについての井上雄彦インタビューが掲載されていた、ちょっと前のSWITCH。

スラムダンクは連載が終わってからもう８年も経っていたんですね。
記憶からまったく色褪せないこの作品はスゴイ。いままで面白いと思った漫画はたくさんあったけど、なんつーか涙があふれそうになった漫画はコレが初めてだった。
しかも客観的な感動ではなくて、あの部活を一生懸命やっていたころの気持ちと言うか。
あ、僕はバスケ部ではありませんでしたけどね。でもきっと部活に燃えた気持ちは一緒だと思う。

激闘を終えたあの最終回からわずか10日後の彼らの一部と、井上雄彦の過去と現在の心境をインタビューした記事は読み応えアリでした。