新選組
毎週見ていた新選組の無くなった日曜はちょっと寂しいですなー。
三谷作品の新選組は賛否両論でしたが、僕は大好きでした。
日本がひっくりかえったようにガラリと変わった幕末って、史実としてはすっごく興味があるのにソレを語る物語は堅苦しい作品が多いと思うんですよね。
そんな幕末物語をあんなにも鮮やかに笑いと涙の物語に仕立て上げたのはさすが三谷幸喜ではないでしょうか。
幕末の殺戮集団という誤った?認識が多い新選組を、一つの志をもった真っすぐな男達として描かれたのが良かったです。
この大河新選組は史実と異なることが多少描かれていたようですが、そんなことをほじくりだすのはナンセンスですねー。
いや、ホントに面白いドラマでした。僕ら夫婦すっかりハマってましたもん。
写真は今月京都に行ったときの西本願寺。
このときの銀杏と空のコントラストは最高でした。
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